シェルスクリプト習作


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abaqusのパラメトリックスタディをするプログラムが /tmpにファイルを吐くのだが、一解析分で500MBくらいなので すぐに/tmpの容量が足りなくなる。
ということで、ひねもす解析を回すために/tmpディレクトリに溜まる 特定の名前のファイルを指定数だけ残して自動削除する プログラムを先日golangで書いて運用していた。

sort.Reverseに関する勘違いのために一晩の解析の約八割が 無駄になるという悲劇をみたものの、それ以降は特に問題なく 動いている。
// sort.Reverse(list)ではなく、sort.Sort(sort.Reverse(list))としないと // 逆順に並ばない。

それを今日シェルスクリプトで書き換えてみた。
やはりこういうのはシェルスクリプトに一日の長があり、 golangで160行のプログラムとほぼ同等で機能的には十分なものが 40行くらいで書けてしまう。
シェルスクリプトの良い練習であった。

p.s.
gvimにおいてタブバー領域のみマウスをoffにする機能を探している。
Alt+Tabでウインドウを切り替えれば良いのだが、マウスで切り替えたときに 意図せずタブが切り替わってしまい困る。