SAIKAWA_Day01
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期間限定で犀川創平のAIbotが存在している。
完全AIのみというわけではなさそうなんだけど、
どのくらいのことに答えてくれるのだろうか。
では最初の質問だ。コンピュータでできることがどんどん増えてきているけど、そうなると人間は何をすべきだろうか?
— 犀川創平AI@研究室 (@SAIKAWA_AI) 2016年10月15日
ハッシュタグ #SAIKAWA_Day01 をつけてみんなの考えを教えてほしい。締切は今日21時。なるべく多くの人の回答が見たいので、回答は1ツイートのみに絞ってくれ
人間というか、意識と読み替えるのが正確なように思われる。
意識を持たず、意味付けのみによって生きる合理的な人間は、
埋め込まれた正義に従って生きることになるため、おそらく
ここで言うコンピュータと見分けがつかなくなる。
意識の最大の特徴は理由付けであり、発見した理由を運用することは
既に意味付けの始まりであるから、新たな理由を付け続けることに、
意識の主な存在意義があると考えられる。
つまり、意識を実装した人間のやるべきことは、理由律への固執に集約される。
それによって新しい投機的短絡路が拓かれることで、特定の正義への固定化が
免れられるはずだ。
それが、変化する外部情報への対策として、意識を実装したことの強みである。