レヴュー
[tag:]
今日は設計と研究の両方のレヴューに関して
                    よい知らせがあった。
設計に関しては、意匠設計者が構造や施工
                    について案を練ることに熱心だったし、
                    それに触発されて考えを深めることができた。
                    審査員からも、まさにその点を評価してもらえた
                    ことで、手応えが得られたのは嬉しい。
研究に関しては、基礎研究寄りの主題で、面白さが
                    伝わるかが微妙だったのだが、しっかりと査読者に
                    読み取ってもらえた。
                    長らく離れていたこともあり、詰めが甘いのは
                    直さないといけない。
いずれもレヴュワーが複数いるとはいえ、ある評価軸で
                    切り取った評価であるため、気は抜けない。
                    しかし、自分以外の人間に、自分が考えた面白さを
                    しっかりと伝え切るというのは、面白さを知るのとは
                    また違った楽しさに溢れている。
このブログにおいて言語化を継続することで、
                    出力側にも少しずつ慣れてきている。
                    一先ず、出力結果が無事評価してもらえたことに、乾杯。